マスター指導者

マスター指導者とは

公益財団法人日本スポーツクラブ協会の公認資格を6年以上保有している方が取得できる公認資格です。
マスタ-指導者、スーパーマスター指導者、名誉マスター指導者の3種類があり、すべて有効期限のない永年の会員資格となっています。

そのため、登録認定に関する費用は初回のみとなり更新は不要です。
ただし会報や講習会のご案内レターを受け取るためには年会費が必要です。

マスター指導者なるには

公認資格を6年以上保有している方がマスター指導者になれます。

マスター指導者になるための手続き

資格保有年数が7年目の方にはマスター登録申請書類をお送りしています。
所定の用紙に基づき認定料をお支払いください。

費用
(指導者維持会費)
マスター資格11,000円
マスター上級資格16,500円

スーパーマスター指導者になるには

マスター取得後2年以上経過した後にスポーツクラブサミットの所定課程に参加しレポート<「スーパーマスター○○」としての心得>を提出し合格することで認定を受けることが出来ます。
レポートは基準に満たなかった場合は再提出が可能です。

費用
審査料2,200円
認定料2,200円
指導者維持会費27,500円

名誉マスター指導者になるには

スーパーマスター指導者を取得後、スポーツクラブの普及・育成に貢献したり、健康・体力づくりの指導者として地域の健康づくりに大きく貢献したりする指導者で協会が特に功績が大きいと認めた方に対して名誉マスター指導者の称号を授与することが出来ます。

費用
審査料2,200円
認定料2,200円
指導者維持会費110,000円