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スポーツの未来を開く 部活動指導員ハンドブックQ&Aを出版

協会から

<紹介抜粋>
 部活動指導員制度が法制化され、続いて『運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン』が策定された。これを受け、学校運動部活動の学校から地域への移行が令和5年度から本格化する。

 部活動指導員には、技術指導だけでなく、生徒・学校・地域の実情を理解し、学校や保護者の多様なニーズへの対応力が求められる。また、『運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン』に精通する知識の質的担保も求められる。日本スポーツクラブ協会は、知識の質的レベルの確認を目的とする「部活動指導員検定」を令和4年から開始した。本書は検定試験の公式テキストとして、『運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン』に加え、法規、中学生のこころと身体、いじめ・ハラスメント、部活動指導員の職務など、幅広い内容を網羅して著名な研究者・実務者が執筆している。

スポーツの未来を開く 部活動指導員ハンドブックQ&A | 岡出 美則 他5名 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon

著者

執筆順
友添 秀則 元早稲田大学スポーツ科学学術院 教授/公益財団法人 日本学校体育研究連合会 会長
萩 裕美子 東海大学体育学部 教授
岡出 美則 日本体育大学スポーツ文化学部 教授(編著)
舟木 泰世 尚美学園大学スポーツマネジメント学部 専任講師
日比野 幹生 日本体育大学スポーツマネジメント学部 教授
菅原 淳一 一般社団法人 おおたスポーツコミッション 理事/元大田区立 大森第二中学校 校長

出版社 ‏ : ‎ 成隆出版 (2022/3/15)
発売日 ‏ : ‎ 2022/3/15
価 格:1,980(税込) Amazon、全国の書店でお買い求めください。

 公益財団法人日本スポーツクラブ協会では、「学校運動部活動指導士」資格を設け、学校現場が求める即戦力の運動部活動指導者を育成するため、「指導者養成講習会」を令和3年2月13日(日)~15日に開講しました。

 次回の開催については決まり次第ご案内します。

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